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日々のひとりごと


9月30日(木) 551の豚まん

昨日のおやつは何と551の豚まんでした♪ 久々に食べたのですが、やっぱりとても美味しかったです。
関西でも特に大阪の人間には、この「551蓬莱の豚まん」の根強いファンが多いと思います。
実は私もその一人。一度これを食べてしまったら他の豚まんは食べられない!というくらいです(笑)。
中にギュッと詰まった具もさることながら、外の皮がほんのり甘くふわふわしていて、えも言えぬ美味しさなのです。
我が家ではよく食卓に上っていて、まさに子供の頃から慣れ親しんでいる味なのであります。
551の豚まんは、お店の人がひとつひとつ、全部手でこねて作っています。
作っているところをガラス越しに見ることができるのですが、慣れた手付きでくるりくるりと、
器用に具を皮で包んでいく様子がとっても面白くて、子供の頃、飽きもせずによく眺めていたものでした。
出来立ての熱々を、ハフハフ言いながら食べるのがまた最高なんですよね〜 o(^-^)o
つい最近まで知らなかったのですが、この551の豚まん、関西にしかお店がないそうです。
でも通信販売もあるみたいですし、「まだ食べたことがない」という方は、ぜひお試しくださいv

※本当はこの話は昨日の日記に書くつもりだったのですが、あまりに眠くて書けませんでした(笑)。
なので今日の日記になってしまいました。スミマセン・・・


9月29日(水)

昨日行った「お月見の宴」の写真を、別頁にまとめました。
よろしければコチラからご覧ください。


9月28日(火) 中秋の名月

今宵は中秋の名月だそうですが、あいにくの雨で残念でした・・・
さて本日は会社を早退して、「太閤園」で開催された「お月見の宴」という催しに、
友達と3人で参加してきました。(こういう風な、行事に基づいたイベントが大好きなのです)
でも他の参加者のみなさんは平均年齢60歳以上といった感じで、おばちゃんたちの放つ
妙なパワーに圧倒されてしまった我々でしたが(笑)、でも催しそのものは存分に楽しんできました。
第一部は都山流尺八奏者、星田 都雨山(ほしだ とうざん)さんによる尺八演奏で幽玄の世界へ誘われ、
第二部は和泉流狂言師・小笠原 匡(おがさわら ただし)さん他の狂言で、しばし風流な笑いの世界へ。
教科書にも載っていた、お馴染みの『附子(ぶす)』を演じてくれました。「あおげ、あおげ」「あおぐぞ、あおぐぞ」というアレですね。
狂言師の表情や所作などがとても可笑しくて、ついつい声を出して笑ってしまいました。
“古典芸能”という部類になっている狂言ですが、現代の感覚でも十分笑えるんだなぁと
新たな発見でした。

そうして最後の第三部は、お待ちかねのお食事タイム。
旧藤田男爵邸である「淀川邸」という、贅を凝らした素晴しい建物の中で、
中秋の名月にちなんだ「月見会席」をいただきました。見た目にも楽しめる美しい料理の数々に大感激♪
秋の味覚がギュッと詰まった盛り合わせに始まり、月に見立てたまんまるの玉子豆腐が浮かんだお吸い物や、
菊の花びらがたくさん散りばめられた蒸し物、松茸御飯などなど、シアワセな夕餉でありました。
またこの「淀川邸」の建物が、大正ロマンの雰囲気に満ち溢れていてとてもステキなのです。
本当に夢のような一夜でありました。これでお天気がよければカンペキだったのですが・・・

※今宵の「お月見の宴」の様子は、明日の日記でまた改めて、写真付きでご紹介しますね。


9月27日(月) 匂いに酔った一日

今日は会社の事務所内に置かれた芳香剤の匂いにすっかり酔ってしまいました・・・
煙草の臭いを消すために本日から設置されたのですが、
「いい匂い♪」と思えたのは午前中だけで、そのうちだんだんと気分が悪くなり、
しまいには頭が痛くなってきてしまいました。
未だに気分の悪さを引きずっておりまして、食欲があまりわきません(*_*;
無香タイプのものだったらよかったのですが、これまた甘ったるい“ピーチの香り”ときたものですから、
たまったもんじゃありません。極言すれば、これなら煙草の臭いの方がまだマシであります。
(あまりにも気持ち悪かったので、私のそばに置いてあったやつは遠くに追いやりました・笑)
あ〜〜今日は本当に参りました・・・想像以上にダメージを受けております。

お部屋の香りは、やはりお香を焚くのが一番好いように思います。
私は沈香などの和の香りのものがお気に入りで(とても落ち着く香りです)、それを控えめに、
仄かに漂わせる程度に焚くのが好きです。
何でもそうだと思うのですが、「過ぎる」のはカラダによくないですね(笑)。


9月26日(日) スキャナー職人(?)

今日は一日中、フィルム写真やパンフレット類をスキャナーでパソコンに取り込んでおりました。
その数およそ200枚! さすがに疲れました・・・何だか仕事をしているような気持ちになりました。
でもこれでようやく、手元にあるものは全部データ化することができました。
ずっと気になっていたことだったので、やれやれと肩の荷が下りたような感じです。
でも本当は、データ化する予定のフィルム写真が実家にドッサリと残っているのですが、
今日のところはそれについてはあまり考えないようにしよう・・・

今日もこうして作業をしていて改めて思ったのですが、デジタルカメラというのは本当に便利です。
特に私のような、カメラ音痴でしかも撮ったら撮りっ放し(アルバム整理が苦手)というタイプの人間には、
中々お誂え向きのカメラなのであります。
本当に写真を愛している人々にとっては、デジカメなんてと思われるかもしれませんが、
私がこのように色々と写真を撮るようになったのは、デジカメを手に入れてからなのです。
(フィルムカメラしかなかった時代は、写真を撮るのがあまり好きじゃなかったんです・・・)
間違ってもすぐに消去できる手軽さがいいですし、保存する場合もデータをパソコンに移すだけですし、
それに何といっても、物体として場所を取らないというのが一番ありがたい。
所詮ワタクシのような者が撮る写真なんで(笑)、画質がどうのこうのというのは、全然問題ナイのです。
後で自分が楽しめたらそれで十分なので・・・

でも本当は、フィルムカメラで雰囲気のある写真が撮れたら素敵だなぁと、密かに憧れています。
それも、ピントや露出を自分でちゃんと合わせないといけないようなカメラで、です。
昔はそんなの全然興味も無かったのに、そういう風に思えるようになったのは
デジカメで写真を撮るようになってからです。おかしいものですね。
でもそんなウデが自分に無いことはよく分かっているので(笑)、
こういう写真は鑑賞するだけにとどめておくのが、自分にとっては一番いいかも知れないですね。


9月25日(土) 住所録の整理

今日は自分の住所録の整理をしました。
30歳を越えたあたりから、急にみんな結婚して名前や住所が変わったりしたので、
新しく作り直すことにしたのです。
音信不通になってしまっている人は、この際思い切ってリストから外すことにしました。
こうして新たに作り直してみると、住所録は以前の半分の厚みになりました。
ようやくスッキリしました〜。

若い頃から、私は「結婚しなさそう」か「したとしても遅そう」だと言われておりましたが、
本当にその通りになりそうですね(笑)。←笑ってる場合か?
気付くと周りはみんな、いつの間にか結婚していて、さらに最近は「子供が生まれました」の報告も
ぼちぼち増えてきました。(なので新しい住所録には子供の名前も書き加えたりしました)
しかし普通ならここで少しは焦ったりするものなんでしょうが、ナゼか不思議とそれがワタシには皆無なのです。
それどころか両親までもが、結婚の「け」の字も言わない。これが最大のナゾ(笑)
別に結婚を否定しているわけではないんですけれど、どうも必要性を感じていないようで・・・
どうやらワタシはその辺の感覚がちょっとズレているようなんですねぇ(笑)。
多分私はこれからもこの調子で行きそうですが、「日々の生活を楽しむ」ということだけは忘れずに、
毎日を丁寧に暮らして行きたいものであります。


9月24日(金) 久々に歩く

今朝家を出ようとしたその時、まるで狙っていたかのように、突然どしゃ降りの雨が降り出しました。
時間も無かったので、急遽電車で会社に行くことにしました。
ところが電車を降りて外に出ると既に雨は止んでいました・・・何だかおちょくられたような気分です(笑)。
日頃の行ないがあまり良くなかったのかしら・・・・・・とほほ

帰りは久し振りに歩いて帰ることにしました。
会社から家まで約2キロ、サッサと早足で歩いて20〜25分くらいかかる距離です。
運動がキライな私ですが、歩くのだけは何故か苦になりません。
「ふふふ〜んふ〜ん♪」とデタラメな鼻歌を歌いながら、機嫌好く歩いて帰ってきました(笑)。
ちょっと汗だくになってしまったけれど、とても気持ち良かったです。
久し振りに体を動かしたせいか、家に辿り着いた頃には空腹でおなかがグーグー鳴っておりました。
これからは気候も良くなるので、たまにこうして歩いて通勤するのもいいかも知れないですね。


9月23日(木) 静養デー

昨日はあんなに涼しかったのに、今日はまたムシムシと暑さが逆戻りで・・・いつまで続くのでしょうねぇ。
さて今日はせっかくの休日でしたが、ちょっと体調不良で(といっても病気ではないですが)、
一日中何もせず静かに過ごしました。
たっぷり睡眠を取って、音楽を聴きながらのんびりお茶を飲んだり、ビデオ鑑賞をしたり。
こうしてひとりで過ごす休日というのもまた楽しいものです。

このところ無性に野菜が食べたくて仕方ありません。
先日は水菜とうす揚げの煮物を大量に作りました。水菜のシャキシャキした歯ごたえが中々美味しい。
さらに今日はかぼちゃの煮物も新たに作り、味噌汁には大根をたっぷりと入れました。
あとは牛肉とピーマンの炒め物をプラスして、モリモリと(でも腹八分目に)美味しくいただきました。
若い頃は「野菜=サラダ」という感じでしたが、最近は何故か「=煮物」になってしまいます。
さらに、昔は腹がはちきれそうになるまで食べるのがシアワセでしたが、
今は“腹八分目”で十分に満足できるようになりました。(何だかだんだん枯れてきた気もするが・・・笑)
それなのに体重は昔とちーっとも変わってないのが最大のナゾであります(笑)。
本当はあと5キロくらいは体重を落としたいところなんですが、食事制限はストレスが溜まりそうだし、
運動するのも大キライだし・・・(実はダイエットには全然興味がない私)。
でも先日、「肥満度チェック」というのをしてみたら、「ワンダフル! 理想的な体型ですね」という
結果が出たので、まぁいいか、と楽観的な気分に(笑)。
「痩せること」よりも、これ以上太らないように気を付けたいと思っています。


9月22日(水) 早く気付けばよかった

突然ですが、我が家のトイレは、
ものすごい勢いで水が流れるトイレなのです。
便器内はもちろんのこと、トイレタンクの手洗いカランから出る
水の勢いが、これまたスゴイのであります。
まるで蛇口を全開にしたかのようになるので、下に置いてある
「ブルーレットおくだけ」にぶち当たって、そこらじゅう水浸し状態(笑)。
もちろん、水流がおさまるまで手も洗えません(意味ナシ!)。
どうにかならないものかとずっと悩んでいたのですが、
先日ホームセンターに行った時に、こんなの(←)を見付けました。


帰宅して蛇口に取り付け、早速水を流してみました。するとどうでしょう、あれだけ激しかった水流が、
この「ろ過蛇口」のおかげで、ウソのように優しく静かな水流に大変身したのです。
水ハネも全然ありませんし、レバーをひねってすぐに手が洗えるようにもなりました。
なーんだ、こんな単純な方法で解決することだったんだ・・・もっと早く気付けばよかったですね。
おかげで快適に使えるようになりました。
トイレの水を流すのが密かな楽しみになっている今日この頃のワタシであります(笑)。


9月21日(火) ぴっかぴか☆

今日は突然思い立って、晩御飯を食べた後、台所の掃除をしました。
普段からこまめに水拭きをするようにはしているのですが、
油汚れというのは知らず知らずのうちに蓄積してしまうものです。
今までは油汚れ専用の洗剤を使用していましたが、今回は、以前も日記に書きましたが
新素材の白いスポンジ「激落ちくん」を使って拭いてみました。
そしたら何とまぁ、一滴も洗剤を使っていないのに、面白いくらい汚れが取れるのです。
最初は鍋などを置いている出窓部分だけ拭くつもりが、「ここもあそこも」と
ドンドン範囲が広がっていって、次第に止まらなくなってしまいました(笑)。
おかげで今、台所はそこらじゅうピカピカに光り輝いております。あー気持ちいい♪
ガンコな油汚れにも効くとは、これはますます手放せないお掃除アイテムとなりそうです。
まだ使ったことのない方は、ぜひぜひお試しください。


9月20日(月) 「器いろいろ」を更新しました

本日は、昨日京都で手に入れてきたお皿などを早速、器の頁にてご紹介することにしました。
更新箇所は以下の通りです。
 ・「アンティーク」の「色絵の器」に4点(注:内1点は昔手に入れたもの。何故か今までご紹介するのを忘れていました)
 ・「アンティーク」の「青色の器」に3点
 ・「アンティーク」の「その他」に1点
 ・「コレクション」の「箸置き」に1点(これはアンティークではありません)
興味のある方はぜひご覧になってみてください。

この器たちの殆どは、京都にある骨董屋さんで入手したものですが、
その中で個人的に気に入ったお店をちょっとご紹介しますね。
祗園にある建仁寺というお寺の近く、安井北門通という道にあるこじんまりとしたお店なのですが、
こういう店にありがちな敷居の高さは全く感じられませんし、商品の価格もかなり良心的だと思います。
普段使いに活躍してくれそうなかわいい器がたくさん揃っていて、見るだけでも楽しめます。
京都に行かれた折にはぜひぜひ足を運んでみてください。

  「ますなが」 京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町560-30
   TEL 075-551-9470  10:00〜19:00 木曜日定休


9月19日(日) 京都に行ってきました

今日は京都国立博物館でただいま開催中の、
「神々の美の世界」という展覧会を見に行ってきました。
仏教美術は子供の頃から好きだったのですが、
神道美術に関しては全く触れる機会がなかったので、
これは好い機会だからとはるばる足を運ぶことにしたのです。
最初から最後まで、ひらすらシブい内容の展覧会でありました。
(なのに結構若者の姿が多かったのは意外でした)
中でも円山応挙が描いたハトの巨大絵馬が、妙に心奪われる
一品でした。このリアルさは応挙ならではですね。
たまにはこういうものに触れるのも好いものです。


それから今日は、ステキなお店との出会いがありました。祗園にある「京柿」という京会席のお店です。
京会席は「高い」というイメージがありますが、このお店ではとてもリーズナブルに、
美味しい美味しいお料理の数々が堪能できるのです。
本日我々は3,700円の「清水会席」というミニ会席を注文しましたが、見た目にも楽しめて実に感動しました。
敷居の高さはないけれど、洗練されたお店の佇まいに京都らしさを充分に満喫することができます。

   「京柿」 京都市東山区八坂通東大路西入ル北側 TEL 075-531-6600
    11:30〜14:00 17:30〜21:00 不定休
    お昼のメニュー:「八坂弁当」2,800円、「鴨川弁当」3,700円、「清水会席」3,700円 など
    夜のメニュー:「京柿会席」6,300円〜10,500円、「特別懐石」(要予約)12,600円〜 など
    かつては日本画の大家、西山翠嶂のアトリエ(祗南荘)として使われていた屋敷だったそうです。
    祗園の喧騒の中にあって、ほっと寛げるとっておきのお店です。おすすめ!

さて本日は、何をトチ狂ったのか(笑)、アンティークのお皿をたくさん買い込んでしまいました。
大きめのお皿3枚に豆皿2枚、色絵の美しい小皿を2枚、その他漆塗りのお皿などまで、
計37,000円ほども散財してしまったのです。こんなに気前よくお金を使うなんて、自分でもオドロキです(笑)。
でもこれは、春の繁忙期の間、何もかもガマンしてひたすら働きづめだった自分へのご褒美のつもり。
なので後悔はしていません。手に入れてきたお皿を机の上に並べて、ひとりでニマニマしております(笑)。
明日にでも「器いろいろ」のコーナーでご紹介したいと思いますので、お楽しみに!


9月18日(土) 何とかなるもんだ

今日は食料品やら日用品やら、いろいろと買いに行く予定だったのですが、
朝寝坊をしたせいですっかりその気が失せてしまい、結局何処にも行きませんでした。
さて晩御飯はどうしようか、とあちこち開けて食料を探し、寄せ集めの有り合わせで、
何とか一食確保することができました(笑)。無いなら無いで、何とかなるものなんですね。
ちなみに本日の献立は、塩鮭(冷凍)の焼いたの、豆腐とうす揚げと玉ねぎとワカメの味噌汁、
ひじきの煮物、冷凍庫に1個だけ残っていた納豆、という内容でした。
何だかとても質素な献立ですが(笑)、美味しくいただきました。

先日会社で生活費の話になって、私が、食費は月1万5千円くらい(米代含む)だと言うと、
相手にビックリされました。この金額は、そんなに驚かれるほど安いのでしょうか?
まぁ年も年なんで食べる量は知れてますし(笑)、いつも安い食材しか買わないので、
こんなものだろうと自分では思っているのですが・・・
我が家では、母がよく有り合わせのものでおかずを作っていたので、
無意識のうちにそのワザを習得していたのが大いに役立っているのかも知れません。
一品作るたびにわざわざ材料を揃えるとなると、結構食費もかかってしまいますから、
余ったものを適当に組み合わせて、別のおかずを作るようにしているわけです。
もともと料理が不得手なワタシでもできることなので、料理上手な人はもっと素晴しい工夫を
されているのでしょうね。それを考えるとまだまだ修行が足りない私であります。


9月17日(金) 悲しい出来事・・・

風呂場で育てていた我が家のアジアンタムが、とうとう昇天してしまいました(涙)。
乾燥しないように気を付けていたつもりなのですが、葉っぱはチリチリに枯れてしまって、
ついには新しい芽も出てこなくなってしまいました。去年まではとても元気だったのに。
死なせてしまったのはこれで二度目です。やはり私には育てるのが難しい植物だったようです。
雑草の如き生命力を持つハーブたちとは違って、かなり繊細な植物のようですね。
何も無いと風呂場が殺風景なので、また新しい鉢植えを仕入れてこなければ・・・
今度はどんなのにしようかしら。(丈夫で育てやすいのがいいですね、やっぱり)

知り合いに、植物を育てるのがとても上手な人がいました。
死んでしまったかのように見える鉢植えも、その人の手にかかれば、花を咲かせるまでに
回復してしまうのです。一体どうすればそんな風になれるのでしょうか??
その人曰くは、植物と向き合っていると自然とどうしたらいいのか分かるのだそうです。
(そうなるともうこれは、天性のものなのかも知れません)
ワタシも、植木鉢にいろいろ話しかけたりはしてるんですが、どうもポイントがずれているようですね(笑)。


9月16日(木) 背筋を伸ばす

晩御飯を食べる時はいつも、意識して背筋を伸ばし、キチンと正座することを心掛けています。
本当は畳の上に正座するのは苦手なのですけれど(すぐにしびれが切れてしまうので)、
姿勢ひとつで気分は随分変わってくるのです。不思議ですねぇ。
こういう姿勢で食卓に向かうと、自然に箸を持つ手・茶碗を持つ手の動きが丁寧になる。
心なしか、ごはんもゆっくりと噛みしめて味わえるようになります。
何だか体中に風が吹き抜けるような感じで、涼やかな気持ちになれる気がします。
姿勢というのは心の状態もある程度左右するものなのかも知れません。

多感な十代の頃、典型的日本人体型の私は、当然ながら自分のスタイルに全く自信がありませんでした。
その自信の無さは姿勢にもちゃんと現れていて、いつも背中を丸めて歩いておりました。
もともとの体型がよくないのに、姿勢まで悪かったら、見てくれの悪さに拍車をかけるだけであります(笑)。
でもそんな当たり前のことに気付きもせず、学生時代はずっと猫背のままで過ごしていました。
ところが、大学を卒業して初めて就職した会社で姿勢の悪さを注意され、すぐ直すように言われました。
「アンタの姿勢の悪さは、暗〜い印象を人に与える。取引先に、不景気な会社やな、
と思われたらどうするんや」
上司とはいえ他人からそこまで言われたことが少しショックでした・・・。
仕事内容そのもので注意されるのならともかく、「どうして?」と最初は反発感を覚えましたが、
何度も注意されていくうちに、いつの間にか私の猫背は随分マシになっていました。
そうなると不思議なもので、背筋が伸びるのに比例するように気分も変わってきました。
その時になって初めて、あの時上司が言った言葉の意味を理解したのであります。
今となってはとてもありがたいことだったなぁと思っています。

以来、姿勢については随分意識するようになりました。
体型の悪さは今さらどうしようもないのでスッカリ諦めていますが(笑)、
せめて自分が気分よくなれるようにと、正しい姿勢を心掛けるようにしております。


9月15日(水) アップデートはお済みですか?

本日のインターネットニュースのトピックスの中に「ウィンドウズXPに最高度の欠陥」というのがあって、
思わず食い入るようにして記事を読みました。(こういうことには意外と敏感に反応するワタシ)
専門家ではないので、説明を読んでもよく分からなかったのですが(笑)、こういう“脆弱性”というのは
セキュリティに関することに決まっていますから、アップデートをするに越したことはありません。
今回の欠陥というのは、JPEG形式の画像ファイルを開く際に、悪い奴(ハッカーなど)に
データを盗まれる危険性がある、というものだそうです。(何故そんなことができるのかはナゾですが)

そこで今日は、帰宅したらすぐにパソコンの電源を入れ、アップデート作業をすることにしました。
“アップデート作業”といっても、ウィンドウズアップデートのサイトで利用できる更新を調べてもらって、
後は指示通りにクリックしていくだけなのでカンタンであります。
そしたら今回は、“Windows XP Service Pack2” というやつと、そして今回の欠陥をカバーする
“GDI+検出ツール”なるものをインストールせよ、との指示が出ました。
しかし今回のこのアップデートは、エラく時間のかかるものでありました・・・
晩御飯を作って食べて片付けて、でもそれでもまだインストールは完了していませんでしたもの。
そしてようやくこれが終了したかと思えば、今度はOfficeのアップデートもせよとのこと。
「まだあるんかい!」とボヤきつつも、これもパソコンを守るためだと思い直して作業を続けたのでありました。

実生活上の防犯ももちろんですが、最近はパソコンのことまで心配しないといけない世の中であります。
ほんの数年前までこういったことには無関心だったのですが・・・ホント、世知辛い話ですねぇ。
ウィンドウズをお使いでアップデートがまだの方は、ぜひ実行してみてください。


9月14日(火) 読書感想

もう9月も半ばだというのに毎日蒸し暑いですね〜。
長期予報で、「今年は残暑が厳しいでしょう」と以前テレビで言っていましたが、
ズバリ的中ですねぇ。(イヤな天気ほどよく当たる気がするが・・・気のせい?)
この暑さのせいで、せっかく出てきたヤル気も失せてしまいそうです。

さて本日は久し振りに本の話でも・・・
この間『風の歌、星の口笛』という本を読み終えたのですが、読み終わってから、
これが横溝正史ミステリ大賞受賞作だということを知ってびっくりしました。
(本は会社のIさんが貸してくださるものを片っ端から読むので、読む前に確認したりはしないのです)
何というか・・・私はこの小説をSFファンタジーだと思って読んだので・・・。
どこがミステリーなのか??? ミステリーだと思って読むとこれは、非常に釈然としない作品だと思うけど??
こういう時代設定の中では何でもアリになってしまって、トリックなんて成立しないと思うけどなぁ・・・
でもまぁ、最後までダレることなく一気に読めたのは確かですし、それなりに面白い作品だとは思います。
一見全く関係のなさそうな3つのストーリーが、終盤で絶妙につながってくるあたりは、
読んでいてわくわくしました。でももしこの作品を読む機会があったら、これはミステリーではなく、
SFファンタジーだと思ってお読みになることをオススメします(笑)。


9月13日(月) 大好きなドラマ

私の大好きなドラマ、「ちゅらさん」の第三弾がいよいよ今日からスタートしました。
今日はそのために急いで片付けをして、ゆっくり見られるように準備を整えてテレビの前に(笑)。
ワクワクしながらドラマ鑑賞に臨みました。相変わらずのノリにすっかり楽しい気分になりました。
命の尊さ・人の絆という、ともすれば大仰で感傷的で“お涙頂戴”になりがちなテーマが、
明るく楽しく、笑いあり涙ありで、テンポ好く描かれているところが好きなのです。
ヒロインがまた可愛いですしね。でも主人公だけでなく周りの登場人物ひとりひとりが個性的で、
ちゃんと存在感があるところが素敵です。私は特に“おばあ”が好きv
そして、何といっても全体に漂うのほほんとした雰囲気が好いですねー。
これからは毎週月曜日が待ち遠しくなりそうです。


9月12日(日) リンク先1件追加しました

本日は「ふらり 気侭に わがままに」というサイトさんをリンクのページにてご紹介いたしました。
管理人さんが一人暮らしを始めるまでの体験談が詳しく綴られていて、読み応えがあります。
私にとっても改めて勉強になりました。ぜひぜひ遊びに行ってみてください。

さて今日は何だかヤル気が全然出なくて、一日ダラ〜ン、ポヤ〜ンとしておりました。
蒸し暑かったせいでしょうか。
食欲もあまり湧かなくて、その結果料理も作る気がせず、今日の晩御飯は久々におそばにしました。
たまたま冷蔵庫に牛肉があったので、ちょっと豪華な「肉そば」になりました。
「食欲が無い」なぞと言っていたのに、一口啜ると急にグオォォーとおなかが減ってきて(笑)、
一気にガバガバと食べてしまいました。ダシやネギの匂いに胃が刺激されたのでしょうね。
食欲が無いと勘違いしていたのは、空腹を通り越していたせいかも(笑)。
ああでも、久し振りのおそばはとっても美味しかったです。たまにはこういうのもいいですね。


9月11日(土) オピューム再び♪

今日は母とデート。以前友人と行ってすっかりお気に入りのお店となったイタリア料理店、
「OPIUM」に(6/30の日記参照)、豪華ランチを食べに行きました。
思いがけず夏のボーナスが手に入ったことだし、今日はワタクシがご馳走することにしたのです。
レトロな店内の美しさや、お料理の美味しさもさることながら、お店の方の、
控えめだけどフレンドリーな接客態度は本当に居心地がよくて、こちらも嬉しい気分になります。
贅沢な気分になれるけれど、でも肩肘張らずにほっこりくつろげるのが好い感じ。
とびっきりの時間を提供してくれる素敵なお店なのであります。こういうのって、ありそうで中々無いですよね。
母もすっかり気に入ったようでした。
今回はちゃんと写真を撮ってきましたので、よかったらコチラをご覧ください。

オピュームで幸せな時間をたっぷり堪能した後は、大阪歴史博物館でただいま開催中の、
「生人形と松本喜三郎」展を見に行ってきました。
まるで本当に生きているかのような等身大の人形にビックリ!
顔の皺とか、ヒゲの剃り跡、腕に浮き出た血管などまで気味が悪いくらいリアルなのです。
これが幕末〜明治初期に作られたものだなんて信じられませんでした。
何だか面白くて貴重なものを見たなぁーという感じです。
今日は美味しいランチに興味深い展覧会にと、とっても満ち足りた幸せな一日でした。


9月10日(金) 栗ご飯

今日は涼しくてとても過ごしやすい一日でした。
朝などあまりに気持ち好くて、ついつい寝過ごしてしまいました(汗)。

さて本日は、昨夜皮をむいておいた栗で栗ご飯を炊きました。
いつものようにもち米を少し混ぜて炊いたので、モチモチと、
ちょっぴり贅沢な食感を堪能しました。
ホクホクと甘い栗と相俟ってとても美味しかったです。
ああ幸せ〜。

早速「ひとり暮らしのあれこれ」のレシピのページに、今日作った
栗ご飯のレシピをご紹介しましたので、ぜひチャレンジしてみてください。


9月9日(木) 栗の皮むき大会

今日は晩御飯を食べ終わった後、先日いただいた栗の皮をひたすらむいていました。
外側の鬼皮は意外と簡単にむけるのですが、内側の渋皮に案の定てこずらされました・・・
気付けば2時間近く時間を費やしてしまいました。おかげで手指がものすごく痛いです。

今回は結構たくさん分け前があったので、一部を甘露煮にすることにしました。
本当はクチナシの実で黄色に色付けたりするみたいですが、面倒だったので、
アクを取ったらすぐに煮込みに入りました。コトコトとじっくり煮詰めます。
(こういう風に“煮込む”のが好きです。何だかホンワカと幸せな気分になります)
市販されている物のように美しい仕上がりにはなりませんでしたが、味は中々美味しくできました。
さてこれをどうアレンジしようかしら。そんなことをあれこれ考えるのも、中々楽しいものですね。


9月8日(水) お米の話

先月の終わり頃、仕事上の付き合いで米を買わされたのですが、一週間以上経っているのに、
まだブツが手元に届きません。せっかく米の在庫をゼロにしたというのに・・・計算が狂いましたがな。
昨日で一粒も米がなくなってしまったので、仕方なく、スーパーにいつもの米(安物)を買いに行きました。
くそぅー、ちゃんと早く届けてくれたらこんな無駄な買い物をせずに済んだのにぃー。プンプン!
でも今回購入したお米は、自分がいつも買うものより1000円以上も高い、ちゃんとした銘柄のものなので、
食べるのがとても楽しみです。早く届かないかなぁ。

実家で暮らしていた頃、毎日不味い米を食べさせられていたことがありました。
我が家はちょっと変わっていまして、こういう買い物はナゼか父が主導権を握っていたのです。
しかも父は「美味しい」ということよりも「どれだけ安いか」ということに執念を燃やすタイプでして、
何処で仕入れてくるのかは分かりませんでしたが、とにかくビックリするくらい不味い米だったのです。
当時は自宅で精米していたので、買ってくるのはモミのまんまのお米でしたが、
普通、精米したての米で炊いたご飯は美味しいと思うでしょう?
ところがどっこい、パサパサしていたり小石が混じっていたり、ひどい時は虫がわいていたりで、
「高級米でなくてもいいから、普通のお米が食べたい」とマジで切望していた私たちでした(笑)。
(ホント、ありえない話ですよね)
だから、一人暮らしを始めて、自分の稼いだお金で手に入れた“普通の”お米は、
ココロに沁みるほど美味しかったのをよく覚えています(笑)。(今から思えば貴重な体験だったのかも・・・)


9月7日(火) 嬉しい秋の便り

毎年恒例の丹波篠山の栗が会社に届きました。
いつもは10月に入ってから届くのですが、今年はえらく早い到着です。
しかし、こんな立派な栗が家の裏山に勝手になっているだなんて、
実に羨ましい話でございます。
(おかげでこうしておこぼれに預かることができるのですが)
近いうちに早速栗ご飯でも炊くことにしよう。今から楽しみです♪


←大粒でホクホクと甘い絶品の栗なのです〜。
そこらへんで売っているのとは比べ物になりません。
買わずしてこんな美味しい栗を味わえるなんて幸せ☆



9月6日(月) 一番大切なもの

昨夜の地震のせいで殆ど眠れなかったので、今日は一日ファーファーとあくびばかりしております。
なのに今日はまた目が回るように忙しくて、頭がモウロウとしています(笑)。久々に疲れました・・・

普段は全く考えてもいなかったことですが、昨日のようなことが起こるとふと思います。
もし何かを持って逃げるとしたら、私なら何を持っていくだろう? 私にとって一番大事なものって何だろう?
いろいろと考えましたが、やっぱり一番はお金と預金通帳だろうかなぁと現実的なことを思いました。
次はパソコンでしょうか。何しろ、このノートパソコンには写真やら友人からのメールといった、
思い出につながる大切なものがギッシリ詰まっているのです。
その他にも家計簿とかアドレス帳とか、自分にとっては大事なデータも全部入っているので、
ちょっと重たいけどこれも外せないなぁという感じです。
でもいざとなったらそんな冷静にはなれないのでしょうねぇ。気が付くと枕とか目覚まし時計とか、
どうでもいいモノを持って行きそうです(笑)。
本当は、大好きなものでいっぱいのこの部屋を、まるごと持って行きたいくらいなのですが・・・
何かを失うのって、想像するだけでも恐ろしい・・・そしてとても悲しいことですよね・・・。
今日はそんなことをあれこれ考えていたので、ちょっとシュンとしている私です。


9月5日(日) 天国と地獄

今日は久々におでかけ。梅田にある「ギャラリー4匹の猫」というところで開催中の、
「創作ドール三人展&てらおなみ人形教室展」を見に行ってきました。
実はこういう感じのお人形をナマで拝見するのは初めてでしたので、
ワクワクドキドキしながら会場に足を運びました。
どのお人形も個性的で、可愛らしくて、作られた方々の愛情がいっぱい込められているのが、
素人の私にも伝わってくるようでした。何だかお人形たちにいっぱいパワーをもらった感じで、
会場を後にして家路を辿っている時も、ココロがふわふわと弾むようでした(笑)。

・・・と、シアワセいっぱいで帰宅し、そろそろ晩御飯を作ろうかと思ったその時、
グラグラ〜〜といきなり大きな地震が!!!
ひとりで「ひいぃぃぃーーーー!」と泣きそうになりながら、必死で本棚を支えておりました。
結構長い時間揺れていた気がします。気が遠くなりそうでした。
しかも、突然電気がパッと消えて停電するし、(当然辺りは真っ暗!)、ひとりで大パニックになってました。
でも揺れがおさまってしばらくするとすぐに復旧したので、気を取り直して夕飯を作って食べました。
で、夜11時50分過ぎ、日記でも更新するか〜とパソコンに向かってキーボードを叩いていると、
またまた大きな地震が!! 「もう勘弁してー」と再び泣きそうになりながら本棚を支える私・・・
大阪は震度4だったそうですが、2度目の方が揺れが強かったような気がしました。
膝がガクガクして、生きた心地もしませんでした・・・・・・・ああ怖かった・・・!

・・・とまぁ、こんな具合でしたので、実はこの日記は6日の午前1時半ごろ綴っております。
念のため本棚の本を全部床に下ろし、倒れやすい壜なども全部畳の上に並べておきました。
この後何事も無ければいいのですが・・・何だか天国と地獄が一気にやってきたような一日でありました。


9月4日(土) 今月の家計簿を更新しました

「ひとり暮らしのあれこれ」に8月分の家計簿をアップしました。
よかったらご覧ください。

時折ふと頁を開きたくなるお気に入りの本があります。
『人生をひそかに楽しむための45の方法』という小さな本で、1998年に発行されたものです。
お金をかけずに、ちょっとした発想の転換で日々の生活を楽しもうという内容で、
図解で真面目に説明しているのですが、これがバカバカしくて実に面白いのです(笑)。
この中から、個人的に気に入っている「方法」をちょっとご紹介しますね。

「くすぐる」
1.相手がもっとも無防備になる瞬間を待ちます。
2.必殺の一撃を与えます。※相手の脇腹を背後からくすぐる図
3.急いで立ち去りましょう。

「いつもと違うやり方で電話に出る」
1.何度となく鳴り続ける電話の音を聞きます。
2.いつもと同じように受話器をとります。
3.「もしもし」と言わずに、野太い声で「そんな奴はいないぞ」とか
 「何時だと思っているんだ」と言ってみましょう。

添えられた絵のシュールさがまた笑えるのですが、文字でしかご紹介できないのが残念です。
※既に絶版になっているらしく現在は入手不可になっているようです。


9月3日(金) みたらし団子

今日の3時のおやつは、お客様からいただいたみたらし団子でした。
団子のもちもちした柔らかい食感に、甘いトロンとしたタレがとっても美味しかったです。
子供の頃これが大好物で、皿に付着したタレを舌でべろべろ舐め取るほど好きでした(笑)。
(お行儀が悪いと親によく叱られたものです)
久々に食べたみたらし団子は、何だかとても懐かしい味がしました。

《子供の頃大好きだった食べ物》
・丸美屋ののりたま   ごはんにのりたまをかけただけの朝ごはん(他におかずナシ)を毎日食べていた時期があった。
・イシイのハンバーグ  ソースの味がとても好きだった。他のおかずが邪魔に思えるくらい大好物でした(笑)
・魚肉ソーセージ     オレンジ色の包装の、細長いヤツ。毎日おやつ代わりに食べていた。

   ※特に大好きだったものを3つあげてみましたが、子供って“出来合いの味”を好むものなんでしょうかねぇ。


9月2日(木) リンク先1件追加しました

今日は「私の暮らしの手帖」というサイトさんをリンクのページにてご紹介しました。
管理人さんの等身大の内容に親近感が湧きます。同い年ということもあって共感する部分がたくさん。
ぜひ遊びに行ってみてください。

さて今日は、先日までとは打って変わって涼しい一日でしたね。朝など肌寒いくらいでした。
しとしとと冷たい雨も降っていて、何だか少ししんみりした気分になってしまいました。
でも夏が過ぎ去ると、これからが一年のうちで一番ワタシが活発になる季節がやってまいります。
夏の間、空白だらけだった手帳も、ぼちぼちとスケジュールが埋まってきました。ウフウフ。
楽しみな予定があるというのは実に好いもんであります。


9月1日(水) 何と大層な!

会社の用事で、銀行の窓口に振込手続きをしに行ったのですが、
身分証明書を持っていなかったため、「お取り扱いできません」と断られてしまいました(!)。
何でだようー! まるで私が怪しい人物のようではないか。失礼しちゃう!

でも銀行の人の説明によると、多額の現金で振込をする場合は身分証明書の提示が必要なのだそうで、
これは「本人確認法」という法律がちゃんとあるそうです。
全く知らなかったわけではないのですが、今まで振込は全て会社のパソコンから行なっていたので、
「本人確認法」のことはすっかり頭から抜け落ちていたのですね・・・。
(今日のように現金で振り込むというのは異例のことだったのです)
それにしても、依頼人が法人の場合は登記簿謄本や印鑑証明が必要で、
しかも窓口に来た人の身分証明書(例えば自動車免許証など)まで提示せよ、だなんて、
何だか大層なハナシですよねぇ。
このお金を振り込むためだけに法務局に行かねばならんのかと思うと・・・ああ、面倒くさい(笑)。


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