沖 縄 〜2日目その1〜 2007/4/30〜5/2

←この日の朝食は13階にあるレストラン、「ラ・ファール」にてバイキングでした。
ここのホテルのお料理はどれも本当に美味しくて、朝っぱらから有り得ないほど大量に食べてしまいました(笑)。(^^ゞ

9時前にホテルを出発し、先ずは「琉球村」へ。
でもせっかくの沖縄なのに、この日は朝から雨・・・(涙)。しかし沖縄在住のガイドさんによれば、「風がないだけマシです」とのこと。それだけでも良かったと思わないといけませんね。(でも残念)
↑ユーモラスな表情のシーサーくんがお出迎え。
このテーマパークには沖縄の古い民家がたくさん移築されていて、
染物・織物などの体験ができたり、沖縄の伝統的なものが売られていたり、と
ただ見学するだけではなく、さまざまな楽しみ方ができるようになっています。
↓(左下) 最初、こういうテーマパークにありがちなマネキン人形か何かだと思っていたら、突然喋りだしたので飛び上がるほどビックリしました(笑)。ここではホンモノの人間が、各建物の中でこうして実際にパフォーマンスを見せてくれるのが面白い。

↓(右下) 三線を弾きながら沖縄民謡を歌っていたおっちゃん。沖縄ムード満点です。(旧玉那覇家にて)
←旧玉那覇家で売られていた、揚げ立てのサーターアンダギーを買い求めました。頬っぺたが落っこちそうなくらい美味しかったです☆

↓(左下) 「神アサギ」です。神社のような感じのところでしょうか。屋根にいっぱいおみくじ(?のようなもの)が括り付けられております。

↓(右下) これは「フール」といって、豚の飼育小屋だったそうです。戦後は殆ど見られなくなったとのことです。
↑←↓ 旧島袋家(築約150年)です。いかにも“沖縄〜”という感じの佇まいがステキ。


↑(左上) 旧花城家(築約120年)。ここでは沖縄の染物体験ができます。

↑(右上) 旧比嘉家(築約200年)。

→旧比嘉家にて“琉健茶”という薬草茶を売っていたおばあ。笑顔がとってもキュートです。御年何と80歳を越えてらっしゃるそうですが、とてもそんなふうには見えません。肌ツヤも良くて、何より表情が明るく若々しいのです。
おばあ曰く、「まだまだこれからよ〜」(笑)。
何だかものすごく元気を貰った気がします♪
↑旧大城家(築約200年)です。ツアー参加者はここでお茶とお菓子のサービスが。ツアーというのはこういうおまけがあるのが嬉しいですね(笑)。 ↑これが旧大城家でいただいたお茶とお菓子です。お菓子は「ちんびん」という沖縄伝統菓子。もっちりしていて素朴な味わいが美味しかったです♪
↑琉球村内にある製糖工場です。昔ながらの、牛を使った方法でサトウキビを絞っているところ。何とものんびりした雰囲気が漂っております。 ↑「道ジュネー」を少しだけ鑑賞。これは沖縄の伝統的な神祭りの行事をパレードにアレンジしたもので、1日に2回(10時と16時)上演されています。ちなみにこの日は雨のため、屋内で上演されました。


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