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| ↑店内の様子です。中世の教会に迷い込んでしまったかのような幻想的な空間となっています。店内の装飾は華道家の假屋崎省吾さんプロデュースによるものだそうです。 →本日我々がオーダーしたのは、「花回廊コース」(3,300円)です。細長い皿にのっているのは、「鮨∞フレンチ」という創作鮨。前菜のような雰囲気の新感覚のお鮨です。食前酒つき。 |
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←↑これが「鮨∞フレンチ」の拡大写真です。小さくて可愛らしい。 (左上)帆立のロール鮨梅肉ソース仕立て (右上)ズッキーニと鮪のスモーク サフラン風味 (左)ローストビーフ春キャベツのヴィネグレット |
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| ↑「花の茶碗蒸し」桜海老と百合根の銀餡仕立て 桜海老に桜の塩漬け、と桜尽くしの一品です。 |
↑「名物天むす」ヤリイカと蓬麩の天むす、磯辺餡仕立て もっちりとした食感。香ばしくて美味しい。 |
| →「季節で綴る花のみやび重」 壱の重／花細工鮨《桜》です。この美しい花びらはイカでできています。ほんのりとピンク色に染めてあって、まるで本物の花のようです。食べるのがもったいなかったです。 (写真が悪くて質感が分かりにくいですが、実際はイカがもっと透き通っていました) |
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←こちらは「季節で綴る花のみやび重」の弐の重のお鮨です。 (左奥)アスパラの箱鮨、もろみ味噌添え (右側)桜鯛の箱鮨 (左手前)赤貝の手毬鮨、黄身酢添え (これも写真が悪くてすみません・・・) |
| →「至高の主菜」甘鯛のソテー、サフランクリームソース フランス料理風の一皿ですが、付け合わせに山菜が使ってあったりして、どこか和風な感じも漂わせています。こっくりした味で美味しかったです。 鮨と鮨の合間にこういう洋風の一皿があるというのは意外と好いものです。 |
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| ↑約30種類の江戸前鮨の中から選ぶことができます。私はイクラ、エビ、ネギトロ、カニサラダの4種類にしました。 | ↑デザートのバニラアイスクリームです。イチゴソースの甘酸っぱさが美味しかったです。 |
