造幣局 桜の通り抜け  2012/4/20


今日は仕事が終わってから、造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。

←造幣局南門です。通り抜けの期間中はここが入口となり、場内は北門へ向かっての一方通行となります。
今年は4/17から4/23までの7日間。噂では毎年モノスゴイ人々で混雑するとのことですが、今日は平日の夜でお天気も悪かったとあって、思ったより混んでなくてラッキーでした。
大阪の春の風物詩として有名ですが、実は今回が初めてだったワタクシ。どんな風景が楽しめるのかワクワクします♪
→日没後はこのようにぼんぼりなどでライトアップしてくれているので、ちょっと妖艶な雰囲気が楽しめて中々いい感じです。
ここには関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃など約130品種、約350本もの桜が植えられています。その大半は八重桜なのですが、その見事さ・美しさは圧巻でした。まるで夢の中を彷徨っているかのような、ウットリとした気分になります。

↓風が強くて中々上手く撮れませんでしたが、その美しい桜の数々を以下にご紹介します。
↑今年の花、「小手毬(こてまり)」です。非常に珍しい桜だそうです。他では見られないのだとか。

←これは小手毬ではありませんが、(多分、紅手毬?)、とっても綺麗でした。
今日はあまり時間がなくて、桜の名前などをキチンと把握できませんでした。すみません・・・。
→周囲には驚くほどたくさんの屋台が軒を連ねていて、あちこちから香ばしい匂いが漂ってきます。ちょっとしたお祭り騒ぎですね〜。
←天満橋から大川を望む
都会の夜の景色も中々美しいものですね〜。
生まれて初めての桜の通り抜けは、想像以上に素晴らしくて大満足☆
次回は明るい昼間の桜もぜひ見てみたいです。



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