京 都 〜町並み編〜 2004/10/11



秋の京都にひとりでフラリと出掛けてきました。

京都文化博物館の別館。1906年に建てられたもので、元は日本銀行の京都支店として使われていたそうです。 「分銅屋」という足袋屋さん。何と創業時(1864年)のままの建物だそう。風格のある佇まいです。
右始まりで並ぶ「キンシ正宗」の文字が味わい深いこの建物は、今は「アルトレタント」というイタリア料理屋さんとして活用されています。 あちこちにこのような古い建物が残されています。でもそのどれもが“現役”として活躍しているのが京都のいいところ。
「犬に注意」
・・・の割には、ナサケナイ風貌だなぁ(笑)。
1928ビル。その名の通り1928年に竣工された建物で、元は毎日新聞社が使っていたそうです。星型の窓がかわいい。このセンスに脱帽!



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