2009年9月6日(日)の日記の続き

我が家の火災報知器の故障原因、それは何とアリでした。
警報音があまりにやかましいので、もう電池を外してしまおうと思って火災報知器を触っていると、
何故か中から小さいアリが何匹も出てくるではありませんか。
イヤ〜な予感がして、今度はわざと乱暴にガンガン叩いてみると、ますますたくさんのアリが
ゾロゾロと這い出してくるのでありました・・・(もうこの辺からゾゾーッと鳥肌が立ち始めたワタクシ)。
そこで、G用に愛用している“ゴキジェットプロ”を持ってきまして、問題の火災報知器に向けて
思いっっっきりブシューーーーッ!!!と噴きかけました。
あのGが一撃で死ぬほどの威力がある殺虫剤ですので、アリならば容易いものであります。
そして取付ベースから本体を外し、ドライバーを使って恐る恐る本体を分解してみると・・・・・・
何とそこには真っ黒い小さなアリがビッッシリとうごめいているではありませんか!
気持ち悪いのであまりじっくりと見ていませんが、何やら白い卵のようなものも・・・・ゲゲッ!((;゚Д゚))
世にも恐ろしいその光景に思わず「ギャーーー!!!<("0")>」と叫んでしまったワタクシであります。
(ヘタなホラーよりよっぽど怖かったです・笑)
何ということでしょうか、我が家の火災報知器はアリの巣窟と化していたのであります。
そいつらが内部の電子基板部分にイタズラしたせいで、多分誤作動が起こったのでありましょう。
しかし、こんなことってあるものなんですね〜。ビックリしました。
(この火災報知器は気持ち悪いので廃棄処分することにしましたが、ホント、とんだ災難でした・・・)

後からつくづく思いましたが、先に殺虫剤で弱らせておいて本当によかったです・・・
(あれが全員元気いっぱいのアリだったら・・・と想像すると、何だか心に深〜いトラウマを抱えそうです・笑)


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