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日々のひとりごと


1月30日(火) 30分の差

ここ2週間ほど、いつもより30分早く起きるようにがんばっています。
「もっと優雅な朝を過ごしたい」というのが大きな理由です。
一分一秒を争うような、気忙しく殺気立った状態で一日のスタートを切ってしまうと、
何だか後々まで良くない影響が及んでしまうような気がしてきたのです。
今までの自分は遅刻こそ免れてはいたものの、時間的なゆとりが全く無かったので
メイクも手抜きでしたし、朝食もゆっくり味わって食べることができませんでした。
そしてそんな日はやはり、何となく調子の上がらない状態で一日が終わってしまっていた気がします。

今はおかげさまでメイクに時間がかけられるようになったし、朝食もゆっくり食べられるし、
おまけにインターネットニュースにザッと目を通す余裕まで生まれました。
出勤時間も10〜15分くらい早くなって、始業時間までのんびりと過ごせるようになったのも嬉しいことです。
実を言うとちょっと眠たいんですけど(笑)、でも気分的には以前と全然違います。
30分の差というのは本当に大きいものなんですね。これからもがんばって続けていきたいと思います。


1月29日(月) 徒然日記

■土曜日は仕事が終わった後、会社の人に誘われたので一緒に晩ごはんを食べに行きました。
連れて行っていただいたのはとんかつ屋さんですが、かなり人気のあるお店らしく、
店内は大勢のお客さんで賑わっていました。満席だったので15分くらい待たされたほどです。
とんかつなんて家では口にすることのできないものなので(自分で買う肉はいつも細切ればかり)、
メニューを眺めているだけでもう目が眩みそうでした(笑)。
揚げたてのサクサクした香ばしさと、ジューシーなお肉の旨味と、心ゆくまで堪能いたしました♪ むふふ。(^^)
自分は美味しいものをいただいている時が一番幸せなんだと再確認しました(笑)。
それに、たまにはこうして誰かと一緒に食事をするのも楽しいもんですね。

■日曜日はゆっくりめに起きましたが、「洗濯2回」+「部屋の掃除1時間半」といういつものコースでした。
一日何もしないでおこうかと一瞬思うのですが、やっぱりちゃんと洗濯と掃除を済ませないと気持ち悪くて
落ち着かないのです。でもこれは我ながら良い傾向だと思っております。(^^)
用事を済ませた後はパソコンに向かい、ようやく読書日記を更新しました。
といっても、たったの3冊分しか載せられなかったんですけどね;
(今更ながら、読書感想文が大のニガテなのを思い出したワタシであった)
また時間を見つけて少しずつアップしていきたいと思います。※現在はこの読書日記は閉鎖しています(2010.5.29追記)

■毎朝行なっている会社の玄関掃除も、おかげさまでだいぶ板に付いて参りまして、
箒の操り方も随分上達したワタクシであります。
土はそのままで上の落ち葉だけを掃き集められるようになりましたし、アスファルトにへばり付いたゴミも
箒だけでシャッと取り除くことができるようになりました。
今は、狭い隙間に入り込んだものをいかに上手く掃き出すことができるか特訓中です(笑)。
(まるで何かの修行をしているみたいですな・笑)
そうやって毎朝毎朝玄関前を掃いているうちに、2〜3人ほどの方が、いつの間にかワタクシに
挨拶をしてくださるようになりました。
知り合いでもなんでもない、ウチの会社の前をただ毎朝通っているというだけの方々なのに、
明るい声で実に気持ちの好い「おはようございます」の言葉を掛けてくださるのです。
見ず知らずの人間にこのように声を掛けるなんて、普通は中々できることではありません。
(それどころか、顔見知りですらちゃんと挨拶ができない人間が存在するというのに)
ハッと心を打たれるような感動を覚えました。おかげで朝からとても清々しい、幸福な気分になれます。
挨拶のパワーというのは凄いですね。ワタクシもぜひ見習いたいと思います。


1月26日(金) つれづれ

■今週は土曜日まで仕事があるせいか、妙に長く感じられて仕方ありません。
月曜日・火曜日まではまだ大丈夫だったんですけど、水曜日あたりからだんだん曜日の感覚が
おかしくなってきました。水曜日なのに木曜日、木曜日なのに金曜日と錯覚しており、
しかも(私にとっては)恐怖の月末ということも手伝って、余計に疲労感が増していたのでありました(笑)。
あ〜、早く休みが来ないかなぁ。(仕事があるのはありがたいことですけど、やっぱり休日が一番好き)

■という具合に、自分は基本的にはボーッとしたりダラダラしたりするのが大好きなナマケモノなんですけど、
でも仕事でいい加減なことをするのは大嫌いなので、会社では一応がんばって働いているつもりです。
だって、会社からお金をいただいてるんですものね。その分ちゃんと働かないと。
(ゼニが絡むと人が変わったように従順になってしまうワタクシ・笑)

■ある人から「非常識な友人」の話を聞かされてふと湧いた素朴な疑問・・・
「よくそんな人と付き合ってられるなぁ〜」(笑)
ワタシならそんな人間とは即刻縁を切るところであります。(そんなのに付き合うほどヒマじゃない)
というより、そんな人とは最初から友達になっていないだろうと思います。
(ワタクシにとっての“友達の条件”はかなりキビシイのだ)
そんな人に付き合ってストレスを感じるくらいなら、ひとりでいたほうがよっぽどいいと思うんですけど・・・
自分にはよく分からない感覚であります。


1月25日(木) ご指摘ありがとうございます

21日の日記で表現間違いがありましたので訂正させていただきました。
 ×「フワフワと浮き足立つような」
 ○「フワフワと浮き立つような」
真夜中に眠気と闘いつつ綴っていたので、多分誤りに気付かなかったのだと思います。
“足”が付くのと付かないのとでは意味が全く変わってきてしまいますよね;
ご指摘いただきまして本当にありがとうございました。
(返信しようと思いましたが会社のメールアドレスだったので控えさせていただきました)

さてさて今日は嬉しい給料日ですが、さっき給料明細を眺めていて「ふむむ?」と気付いたことがありました。
それは源泉所得税の額です。去年と比べてエラく金額が少なくなっているではありませんか。
最初は計算間違いかと思ったのですが、そういえば今月から、地方分権を進めるため国税から地方税に
税金が移し替えられることになったのを思い出しました。
つまり、源泉所得税→減額、住民税→増額、ということらしいのです。(全体的な税負担は変わらないらしい)
ただ、所得税は1月分から変わるけど、住民税が変わるのは6月からなので、
今月から5月まではちょっぴり得した気分を味わえるというわけですね〜(笑)。
(まぁでも、その“得した気分”も錯覚に過ぎないわけですけど)
でもひとつ気になったのが、住民税が一体どれだけ増えるのか?ということであります。
こういうことにあまり詳しくないので間違った認識かもしれませんが、住民税額って確か、
各地方自治体によって課される税額が違ったような気がするのですが・・・
(「自分は○○市だから税金が高い!」という声をよく聞きますよね?)
ひょっとすると、場合によっては以前より税負担が増えたりして・・・わー勘弁してくれ〜
ああ・・・ただでさえ少ない給料なのに、これ以上減ったらどうしましょう(笑)。
そうならないことを祈るのみであります。


1月23日(火) やればできるもんだ

実は以前から我が家のテレビの映りが非常に悪くなることが度々あって、
どうやら原因はテレビアンテナの接続プラグにあるらしいことは分かっていたのですが、
今まではコードの角度を変えてみたり、プラグをいったん外して再び差し込んでみたりして、
何とかその場をやり過ごしてきました。(ほんのちょっとのことでウソのように直ったりしていたのです)
しかし今日はどう手を尽くしても画面は乱れに乱れ(もう殆ど砂嵐に近かった)、音声も雑音だらけで
一向に改善する気配がありませんでした。
考えてみればこの接続プラグ、入居当時から部屋に備え付けてあったものだったので、
かなり年季が入っています。プラグの根元も何だかグラグラしているし(テープを巻き付けて補強してあった)、
もう寿命なのかなぁと一度諦めかけたのですが、同じ諦めるなら一か八か、修理に挑戦してからにしようと
思い直したのであります。(案外執念深いタチなのであった・笑)

押入れからドライバーとラジオペンチを出して来て、先ずはプラグ内部のネジを全部外してバラバラに分解。
次に同軸ケーブルが正しい位置に来るようにセットし直して、再びネジで固定してみました。
果たしてこれでいいのだろうかと半信半疑で、ちょっぴり緊張しつつプラグを差し込んでみたら、
何とキレイに直ってくれたのであります! おおー!!
しかも今までに無いくらい、美しくクリアな画面に変身していました。わーい♪
こういうことに疎いワタクシですが、やればできるものなんですね〜。うふうふ☆ (^_^)v


1月22日(月) もう何も思い残すことはない

仕事帰りにスーパーに買い物に行ったら、いつも食べている納豆が
いつもの場所に戻ってきていました。おお!!!\(^▽^)/
この瞬間をどんなに待ち望んでいたことでしょう。
あまりの嬉しさに気もそぞろになりつつ、急いで家路を辿りました。

私はいつも納豆は醤油だけでいただくのですが、本日はちょっと贅沢に、
エリカさんの真似をして“五色納豆”にしてみました。
幸いマグロのお造りが2割引になっていたので助かりました。
でもちょっとケチって、青紫蘇はお造りに付いていたものを刻んで
使うことにしました(笑)。せこいなー
ネギも目を剥くほど高価だったので、冷凍保存しているものでガマンする
ことにしました。ホントは生をたっぷり刻んで入れたかったのだけど・・・
そしてこれに白ゴマと卵の黄身、味付けに醤油をほんの少々垂らして混ぜ混ぜすると出来上がりです。

お味のほうは本日のタイトル通り、もう何も思い残すことはないくらい美味でございました〜。
ああ、シアワセ☆ ( ´ー`)  今夜は好い夢が見られそうです。

ところでこの五色納豆、ごはんにはもちろん、酒の肴にもピッタリ合いそうな感じです。
いつもの納豆がほんのちょっとの手間をかけてやることで、こんなにオシャレな一品に変身してくれるなんて、
改めてお料理の楽しさを教えていただいたような気がしました。 エリカさん、素敵な情報をありがとうございました〜(^-^)


1月21日(日) 休日の楽しみ

今日は久々に昼近くまでゆっくり寝ました。おかげでスッキリしました。
いつもならこんな日はダラダラ〜ンと過ごしてしまうのですが、今日は自分で自分に喝を入れて、
洗濯機を2回も回し、部屋の掃除も隅々までキッチリこなしました。
一仕事終えたらもう夕方の4時を回っていましたが、昨日デパ地下で入手しておいたケーキを楽しむべく、
お湯を沸かして紅茶を淹れました。こんな時はちゃんとお気に入りのティーポットとカップ&ソーサーを用意します。
ラジオをNHK FMに合わせ(この時間帯はいつもクラシック番組をやっている)、部屋にはお香を焚いて、
本を読みながらとっておきのお茶の時間を堪能しました。
私にとってこのひとときは、休日の最大の楽しみとなっているのであります。
ヘタなお店よりよっぽど居心地好く過ごせると自負しております(笑)。ほほほほほ。

昨日の話ですが、文楽が終わった後お茶でも飲もうと、難波にある「クレープリー・アルション」に行きました。
ここは先週行った「サロン・ド・テ・アルション法善寺」と同じ系列の店で、コチラもお気に入りのお店のひとつです。
幸い空席があったので待たされることなくすぐに席に案内されました。
以前食べた「シュゼット」というクレープ(オレンジバターソースとバニラアイス、グランマルニエが添えられたもの)が
昇天しそうに美味しかったので今回もそれをオーダー。ちょっぴり大人の味のクレープです。
一人だったけど、あまりの美味しさについニマニマと微笑んでしまったワタクシなのでありました(笑)。
至福のひとときを過ごしてふと我に返ると、隣席のお客さんの存在に改めて気付きました。
最初から先客が居たのは分かっていたのですが、どんな人々かということにまで意識が及んでいなかったのです。
(食べる時はひたすら目の前の食べ物のみに意識が集中してしまうワタシであった)
まだ高校生くらいの可愛らしい女の子4人組でしたが、(これはワタシの勝手な想像ですが)、
「普段はファストフード店ばかりだけど、今日は特別にこんな素敵なお店に入ってみました」という、
フワフワと浮き立つようなヨロコビに溢れているように見えました。
ホントは最初ちょっぴり緊張したりもしていたけど、友達も一緒だし、そして何より料理が美味しいので、
徐々に気分もほぐれてきたといったところでしょうか。(あくまでもワタクシの勝手な想像ですが)
運ばれてきた一皿一皿を、「美味しそう〜」と感嘆の声をあげながら、ケータイカメラでパシャパシャと
撮っていたところが何だか微笑ましかったです。おかげでワタクシまですっかり楽しい気分になりました。
若いっていいですね(笑)。

ところで、例の納豆騒動を引き起こした番組の内容ですが、あれって嘘っぱちだったらしいですねぇ。
やれやれ全く・・・呆れ果てて開いた口が塞がりませんわ。おかげでこっちはとんだ迷惑を被りましたがな。
本当に効果があって入手困難になったのならまだしも、ウソの情報に振り回されただけだったなんて。
何だか愛しの納豆が侮辱されたみたいでムチャクチャ腹が立ちました。
早くこの馬鹿げた騒動がおさまってくれるといいのですが・・・純粋に納豆を愛する者からのお願いであります。


1月20日(土) 文楽鑑賞

今日は国立文楽劇場まで文楽を観に行ってきました。
ワタクシが観たのは第1部の『二人禿(ににんかむろ)』、『嫗山姥(こもちやまんば)』から「廓噺の段」、
『冥土の飛脚』から「淡路町の段」「封印切の段」「道行相合かご」の各演目でありました。
『二人禿』は可愛らしい二人の少女たちが羽根突きをするという、初春公演に相応しい華やかなもので、
見ているだけで心が浮き立ってくるような感じでした。
次の『嫗山姥』ですが、個人的にはこれが一番面白かったです。
前半、かつて遊女だった八重桐(やえぎり)が思い出話(廓内での男を巡る喧嘩沙汰など)を語る場面では、
その面白おかしい語り口に、客席からも時折クスクスと笑いが起こっていました(笑)。
ところが後半、自害した夫の魂が乗り移った八重桐の凄まじさは、手に汗握るモノスゴイ迫力でした。
(そのあまりの迫力に思わず涙ぐんでしまった・笑)
そして、この演目で初めて「がぶ」という首(美しい女性の顔が鬼の顔に変わる特殊な首のこと)を
見ることができて非常に感動しました〜。
そして最後の『冥土の飛脚』ですが、主人公の忠兵衛がどうしようもないアホ男で全く共感できなかったせいか、
(金も無いのに遊女梅川を巡って見栄を張り、公金横領まで犯してしまうというダメダメ男なのです)、
それとも太夫の語りが地味過ぎたせいなのか、途中何度も眠ってしまいそうになって困りました。(^_^;)
それはワタクシだけでなく他のお客さんも同じだったようで、あちこちで首がガクッとなったり、
スヤスヤと寝息が聞こえてきたりしていました(笑)。
ああでも、舞台を観ているのに眠くなるなんてダメですね。まだまだ修行が足りないワタクシです・・・

文楽公演には途中30分の休憩時間があって、その時間が来るとみんないっせいにお弁当を広げ始めます。
これがまた楽しみのひとつでもあるのですが、ワタシはいつもコンビニのおにぎりとかサンドイッチなどを買って
持って行っていました。でも今日はがんばって早起きして、自分でお弁当を作って持っていきました。
といっても、いつも会社に持って行ってるのと同じようなお弁当だったので、何だかヘンな感じでした(笑)。
(まるでこれから仕事をしないといけないような気分になった)
今後はあれこれ工夫して、いつもの弁当とは違う、ちょっとよそゆきのお弁当を作るようになれたらいいなぁ。

さてさてワタクシは本日も気合いを入れて着物を着て行きました。
初春公演とあってか、今日は着物姿の人がとても多かったです。
若いお嬢さんの着物姿もたくさん見ることができましたが、若い世代にも
こういうのを大事にして楽しんでらっしゃる人々がちゃんと存在するんだなぁ〜と
何だか感慨深い気分になりましたわ。

【本日のワタクシのいでたち】
 ・母の友人にいただいた着物
   無地のベージュに見えますが、いろんな色の細かい点々が入っています。
   ワタクシには勿体無いような、上品な雰囲気の着物であります。
 ・エメラルドグリーンの地に黄色×ピンク×金の花が描かれた名古屋帯
   去年の初春公演の時にも締めた帯です。ちょっと豪華にしたかったので。
 ・実家に眠っていた浅緑色の絞りの帯揚げ
 ・友人が作ってくれた赤×ピンクの帯締め
   金糸が織り込まれていて豪華な雰囲気なのです。お気に入りの一品☆


1月19日(金) つれづれ

■お年玉付年賀ハガキの当選番号が先日発表されていたことを思い出し(詳細はコチラ)、
わくわくドキドキしながら1枚1枚照らし合わせてみたのですが・・・
ま、予想はしていましたが、案の定全てハズレばかりでありました・・・(^_^;)
何故ワタシはこんなにクジ運が悪いんでしょうか。とほほ。

■今年の目標のひとつである“女性らしくなる”の一環として、毎日ちゃんとお化粧することを
最近心掛けるようになりました。
といっても、何も今までスッピンで過ごしてきたわけではありません。
一応お化粧はしていましたけれど、でもそれが超手抜きの化粧だったのであります。
会社へ仕事に行くのに気合いの入ったメイクは必要ないだろうと思っていたので、
ファンデーションの後は眉毛を描いて口紅塗って終了、という感じ。
(ひどい時は口紅を塗るのを忘れたりしていたことも・・・笑) そういえば一回、眉毛を描き忘れたこともあったな・・・(^_^;)
でも最近はマスカラまで塗って、きちんとアイメイクもするようにがんばっています。
周りにとってはそんなことはどうでもいいことだろうし、それ以前にだ〜れも気付いていないだろうけれど(笑)、
でも自己満足でいいのです。大事なのは「キレイになろう!」と意識することであります。
そのおかげなのでしょうか、ほんのちょっぴりウキウキした気分で毎日を過ごせるようになった気がします。(^^)

■ひと月ほど前の話になりますが、上司から「平九郎さんはもう一年過ぎたんかなぁ」と訊かれたことがありました。
現在の会社に入ったのは去年の3月からですので、その時点ではまだ9ヶ月ほどしか経っていませんでした。
なのに「えらい馴染んでるから、何かもうずっと前から居てるような気ぃするわー」と言われて、
とてもとても嬉しかったワタクシです。(^v^)
結構人見知りをするほうだし、あまり気の利いた会話もできないし、そういう点では全く自信が無いワタシですが、
そう言ってもらえたことで、ちょっとだけ自分に自信を持つことができました。うふ☆
これからも精進してがんばろうと思います。


1月18日(木) 家計簿を更新しました

本日は「ひとり暮らしのあれこれ」の「今月の家計簿」のページに12月分のデータを載せました。
よろしければどうぞご覧ください。

※今日はもうこれ以上睡魔と闘えそうにないのでそろそろ休みます。すみません;


1月17日(水) 1.17

あれから12年経ちました。
自分は直接被害を受けたわけではないけれど、でも、あの日のことは今でも鮮明に覚えています。
それはとても衝撃的な、そしてとても悲しい記憶ですが、でも決して風化させてはいけない記憶です。
たくさんの尊い命と引き換えに得た教訓をちゃんと活かせるように、防災についても今一度見直したいと思います。
災害時に最低限必要なものや、家族との連絡方法など、一度ちゃんと確認しておくことにしよう。


1月16日(火) 納豆が・・・(;_;)

スーパーに買い物に行くと、納豆の棚に異変が起こっていました。
そこだけゴソッと商品がなくなってスッカラカンになっているのであります。
近付くと貼り紙がしてあり、それによるとテレビで「納豆を食べると痩せる」とか何とか紹介されたそうで、
その影響でメーカーの生産が追いつかない状況になってしまったのが原因だそうです。
ほぼ毎日納豆を食べているワタクシにとっては、これはかなりショッキングな出来事でした。
(痩せるとか健康にいいとかいう以前に、私は単純に納豆が好きなのだ)
あれを食べないと一日が終わらない気がするくらいです。もう殆ど自分の体の一部のようなもんですな(笑)。
嗚呼、納豆ナシでこれからどうやって過ごせというのでしょうか・・・_| ̄|○
もう心の底からガックリです。ワタシのささやかな楽しみを奪わないでくれ〜。

(ひとりごと)
いつも思うけど、何でそんなに痩せたいと思うんだろう? 痩せればそれでいいってもんじゃないでしょ?
それに「○○だけでOK」だなんて・・・そんな簡単なものじゃないと思うけどなぁ。
こういうのにはいつもウンザリさせられます。大事なのはバランスでしょ!と声を大にして叫びたい(笑)。
「ダイエット!ダイエット!」と血まなこになっている人より、多少ふくよかでも「美味しい美味しい」と
シアワセそうに食べる人のほうが数千倍も魅力的だと思います。(あくまでも個人的な意見ですが)


1月15日(月) 小豆粥

今日は小正月だったので小豆粥を炊いて食べました。
本当は朝食べるものですが、昨夜のうちに小豆を仕込んでおくのを
すっかり忘れていたため、夕食に食べることにしました。
帰宅してから準備に取り掛かったのですが、そういえばこの小豆、
あまりに硬過ぎて先日の鏡開きの際にかなり手古摺らされたもの
だったのであります。そこで、電子レンジを利用して何とか短時間で
柔らかくすることができないものか?とあれこれ調べてみました。
そしたらやはり、方法はちゃんとあるんですね〜。
鍋で煮た時は2時間もかかったというのに、電子レンジだと
何と1時間足らずで柔らかくなってくれました。おお!!
これは良い方法を見付けました。次回からはこれでいこう♪

《電子レンジで小豆を柔らかくするやり方》
1.洗った小豆を耐熱容器に入れてお湯を注ぎ、フタをせずに600Wで10分間加熱する。
2.1の煮汁を捨て(アク取りのため)、再び新しいお湯を注ぎ、フタをせずに600Wで10分加熱。
3.容器にフタをして、今度は200Wで20〜25分間加熱するとできあがり。

今回はかなり硬い小豆だったため、実際は「600Wで15分間、600Wで10分間、200Wで25分間」という
時間配分でやってみました。炊き上がる寸前の粥にこの小豆とお餅を加えて、お餅が柔らかくなった頃に
ちょうど好い煮え具合になってました。みなさまもぜひお試しくださいv


1月14日(日) ミナミへ

■今日はホントは終日おうちでまったり過ごす予定だったのですが、急遽お出掛けすることにしました。
というのも昨夜、母からメールで「そごう心斎橋本店で田辺聖子展をやっている」との情報を得たからなのです。
母によると中々見応えのある内容だったそうで、できれば観に行き給え、との指令(笑)。
会期が明日15日までなので今日しかチャンスが無かったのであります。
昼頃会場に着くと、結構たくさんの人々が訪れていました。大半は「元」少女だった(笑)方々ばかり。
みなさん懐かしそうに展示品を見ておられました。
著書や生原稿、幼少時代からの写真、コレクションの香水瓶や人形など、展示物は多岐に渡っていて、
見ているだけでこちらも心ときめいてくるような、楽しく素晴しい展覧会でありました。
中でもワタシが一番心奪われたのは、高女時代に友人と編集したという手作りの雑誌です。
美しいイラストも自ら描かれていて、もうホントに乙女心をくすぐるような素敵なデザインなのです。
叶わぬ望みでしょうけれど、中身もぜひ読んでみたいものであります。

■そごう12階にある丸善書店にて3冊も文庫本を購入しました。
ここ数年、本は図書館で借りるか人からもらったのを読むかのどちらかだったので、
自分で買うのは本当に久し振りです。
どれも読んだことの無い作家のものばかり選びましたが、読むのが楽しみです♪
節約も大事ですけれど、たまにはこういうことにもお金を使わなくては。
(あ、それと、読書日記もちゃんと更新しなくては・・・)←随分長いことサボってますスミマセン; (近々更新いたします)
※現在はこの読書日記は閉鎖しています(2010.5.29追記)

■その後はお気に入りの喫茶店、「サロン・ド・テ・アルション法善寺本店」へ。
しかし、ちょうどおやつ時だったので、ズラリと順番待ちのお客さんたちが・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ハゥァッ!
一瞬気持ちが萎えそうになってしまいましたが、おなかが空いてモウロウとしていたし、
もうこれ以上ウロウロ歩きたくなかったので、ひとりだったけど頑張って待つことにしました。
30〜40分ばかり待たされて、ようやく席に案内されました。やれやれ・・・(^_^;) (待つだけで結構疲れたわ)
メニューを見ていると「プチアフタヌーンティーセット¥1,050」なるものがあったので、迷わずそれに決定。
カナッペ、スコーン、ケーキと飲み物のセットで、軽く食べたい時にはピッタシの内容です。
散々待たされたので(笑)、ゆっくり時間をかけて優雅に午後のティータイムを楽しみました。

■その後は再びテクテク歩いて心斎橋まで戻り、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室(旧出光美術館)で
開催されている「佐伯祐三とパリの夢」展を観に行きました。
佐伯祐三の作品を中心に、その時代を彩るパリの画家たちの作品も併せて展示されていて、
中々興味深い内容となっていました。当時のパリの賑わいが伝わってきそうな感じでした。
遅くに入場したせいか殆ど人が居らず、静かにゆっくりと鑑賞することができて本当によかったです。
今日は心の糧をたくさんたくさん得られた素晴しい一日でありました。(^-^)

■本日のいでたち
がんばってキモノを着ました☆
くるりのデニム着物
風香のレコード柄京袋帯
・母の友人にいただいた羽織
・ネットで入手した水色の帯揚げ(何と上代の70%オフ!だった)
・実家に眠っていた赤レンガ色の帯締め
・半襟と足袋はオーソドックスに白で
・履物はネズコの木でできた下駄(白木の台+青の和柄の鼻緒+前つぼは赤)
 ※この下駄は昔むかし母からもらった木曽路みやげ
・カバンは酒袋でできたトートバック←母から略奪したもの(笑)

今日は羽織が主役のカジュアルな組み合わせにしてみました。うふ☆
これからも積極的に着物でお出掛けしようっと。


1月13日(土) つれづれ

■今日は土曜日でしたがお仕事でした。
忙しくもなく暇でもなく程好い仕事量で、トラブルなども一切起こらなかったので、
とても楽しく業務をこなすことができました。いつもこんな調子で仕事ができたらいいのになぁ。

いつも愛用している味噌が残り少なくなってきたのでそろそろ注文しないとなぁ・・・と
思っていたのですが、何となく気乗りがしなくて「また今度でいいか」と先延ばしにしていました。
(貧乏のクセに味噌だけはちょっと贅沢をして、飛騨高山からわざわざ取り寄せているワタクシ)
そしたら昨日お店からハガキが届きまして、1/15〜2/28までは送料無料サービス期間となる旨の
案内が書かれていたのであります。(ただしインターネットでの注文に限る)
おお、これは神の思し召しだったのかしらん。慌てて注文しなくてよかった〜(笑)。
ちょっとでも安く入手できるほうがありがたいですものね。来週になったら早速注文することにします。

■仕立て上りの洗える長襦袢を先月購入したのですが、着丈が少し長いので自分で補正してみました。
(といっても裾を折り上げて糸でかがっただけ)
身長が157センチなので一応Mサイズを選んだのですが、市販のものは何でこんなに長く作ってあるのでしょう。
長襦袢は対丈で着るものだから、仕立て上りで自分にピッタリ合うものというのは中々難しいですよねぇ。
着物ならおはしょりでテキトーに調整できるからいいんですけど・・・
でもまぁ、補正したらちょうどいい丈になってくれたので一安心です。
今後はこれにデニム着物を着て、ドンドン遊びに出掛けて行きたいと思います。(^^♪
洗える素材は汚れを気にしなくて済むから助かりますねv


1月12日(金) 湯たんぽレポート

湯たんぽを使い始めてまだ2日しか経っていませんが、本日はその使い心地をレポートしたいと思います。
低温火傷をしないように、タオルで二重三重に頑丈に包んでいますが、そのせいなのでしょうか、
布団に入った瞬間はそんなに「暖か〜い!」という感じではありませんでした。
(一応風呂に入る前に湯たんぽを布団の中に放り込んでおきます)
でも次第にじんわりと、お布団の中がぽかぽかと優しい暖かさで満たされてくるのであります。
近いところに置いておくと寝ている間に低温火傷する危険性があるので、布団に入ったら
体が触れない遠くのほうに押しやらないといけませんが、それでもちゃんと暖かさはキープできました。
しかもそれが、本当にナチュラルな暖かさなのです。電気毛布などでは暑くて布団を撥ね退けてしまうことが
ありますが、湯たんぽの暖かさは本当に心地好かったです。もうすっかりクセになってしまいそうなワタクシ(笑)。

ちなみにワタシが入手したのはプラスチック製の安物ですが、熱湯を入れた直後でも素手で持てるし、軽いしで、
最初は金属製のものが欲しかったんですけど、今はこっちで正解だったかな?と思っています。
(まぁ、耐久性については少々不安もありますが・・・)
個人的に密かに感動したのが、翌朝、湯たんぽの中の湯を洗顔に利用した時です。
これが実に実に好い感じの温度になっていたのであります。
冷え込む朝に、この温かさはまるでシアワセの象徴のようでありました(笑)。
思い切って購入して本当によかったと思います。おかげで寝るのがより楽しみになりました。(^^)


1月11日(木) 鏡開き

今日は鏡開きだったので、ぜんざいを作って食べました。
ところが今回は、ぜんざいひとつ食べるのにかなりの労力を費やして
しまいました(笑)。
先ずは小豆ですが、どうやら古いものだったらしく、ちょっと煮ただけでは
固くて固くて、とても食べられない状態だったのであります。
仕方ないので、柔らかくなるまでとりあえず煮続けようと火にかけること
何と2時間。でもこれだけ煮るとさすがに柔らかくなってくれました。
食べることに関してはかなり執念深いワタクシであります(笑)。
次に餅ですが、今回は中に小餅が入っているタイプが手に入らなくて、
プラスチック容器の形に餅が充填しているタイプだったため、
カッターナイフで容器を切り裂き、取り出した餅も包丁で切り分けましたが、
かなりの気力と体力を使いました(笑)。表面がつるつるしているので滑りそうで怖かったし・・・(-_-;)
本当は鏡餅は包丁で切ったらいけないらしいのですが(神様にお供えしたものなので縁起が悪いからだそうです)、
この場合仕方ありません。
本来は木槌で叩き割るものだそうですが、これは餅がカピカピに固くなっていないとムリですものね。
次回からはやっぱり、中に小餅が入っているタイプのものを選ぶことにしよう・・・

でも苦労して作った甲斐あって、やっとのことで出来上がったぜんざいはとても美味しかったです♪ (^^)

※もう遅いので、湯たんぽレポートはまた明日綴ることにいたします


1月10日(水) 湯たんぽ

仕事帰りにホームセンターへ日用品の買出しに行ったら、プラスチック製の湯たんぽが598円で
売られていたので、ついフラフラとレジに持って行ってしまいました。
実は以前から湯たんぽに興味がありまして、買おうかどうしようか迷っていたところだったのですが、
その安さと、“現品限り!”という表示に思わず釣られてしまったというわけであります(笑)。
早速今夜から使ってみるつもりですが、果たしてどんな具合になるでしょうか。
ホコホコとあったかく、シアワセな眠りが堪能できたらいいな♪ 楽しみ楽しみ。(^^)

私自身は湯たんぽにはあまり馴染みがなく、大昔、小学校のスキー教室で泊まった民宿で使ったのが
最初で最後でした。その時は確かブリキ製のものだったと記憶していますが、当時はものすごく寝相が悪く(笑)、
包んであったタオルなんてすぐに解けてしまって、素足が触れるとメチャクチャ熱かったのを覚えております。
(それで結局、せっかくの湯たんぽだったのに布団の外に蹴飛ばしてしまっていた気が・・・笑)
当時、家ではもっぱら電気毛布を使っていたのですが、不自然な熱さで寝苦しいし、皮膚も乾燥するしで、
使い心地はあまりよくありませんでした。(そのうち羽毛布団に切り替えたので電気毛布も使わなくなりましたが)
その点湯たんぽは皮膚などの乾燥も防げるし、優しく自然な温かさが持続するそうで、
最近注目されているアイテムなのだそうです。(それで私も興味を持つようになったというわけです)
使い心地などはまた明日にでもレポートいたしますね♪


1月8日(月) お掃除デー

松の内も過ぎたので、今日はお正月飾りを外して押入れに仕舞いました。
そしてこのところすっかり習慣になっている部屋の掃除を1時間半ほど掛かってやりました。
以前は週に一度の掃除というと掃除機をざっとかけるだけで終わっていましたが、現在は、
 1.棚の上のものを全て退かせて拭く(小物類もちゃんと拭く)
 2.ついでに窓や柱、ベランダの手摺なども拭く
 3.掃除機をかける
 4.カーペットは粘着テープを転がし、台所・玄関・洗面所の床は雑巾掛けをする
こんな手順でやっているので、結構時間が掛かってしまうのであります。
でも今の自分には掃除ブームがやってきているというか(笑)、意外と楽しい気分でやっているので、
これでいいのかなと思っています。それに、部屋がキレイになったらやっぱり気持ち好いものですしね〜。
逆に、以前のようにホコリでモノの輪郭がボヤけているなんて、今の自分には耐えられない状態かも。

巷では「掃除の力で幸せになれる」云々というのが話題になったそうですが、確かに一理ある気がします。
(掃除しさえすれば即幸せになれるかどうかは?ですけどね)
自分を例にとってみれば、「部屋の状態=心の状態を表している」という感じがします。
ある時期、ワタシは何週間も部屋の掃除をしていませんでしたが、ふと、何もかも面倒臭くなってしまうことが
度々ありました。それこそ、自分にとって一番の楽しみである食事でさえ鬱陶しく感じてしまうほどだったのです。
部屋が汚いからそうなってしまったのか、ココロが鬱屈していたから掃除を怠っていたのか、
それは「卵が先か鶏が先か」のようなものだとは思いますが、きっと何らかの因果関係があったのだと思います。
今はおかげさまで、とても心穏やかに日々を過ごせているような気がします。
(掃除をキチンとしているせいかどうかは分かりませんけどね・笑)
後はこれが三日坊主で終わらず、ずっと続けていけますように。飽きっぽい性格なのでそれが心配です。(^^ゞ


1月7日(日) 七草粥

今日は起きてすぐに身支度をし、スーパーに春の七草を買いに行きました。
ワタクシとしたことが、昨日のうちに買っておくのをすっかり忘れていたのであります。
(未だに正月ボケなのか、日にちと曜日の感覚がドウモおかしい。今日もずっと土曜日だと思い込んでいたし・・・)
帰宅してすぐにコトコトと七草粥を炊きました。
ここ数年、コレを食べないと何かの区切りがつかない感じがしてしまう私なのでした。

←春の七草
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
でも正直言ってスズナ(蕪)とスズシロ(大根)以外はどれがどれなのかサッパリ分かりません; (^_^;)

→炊き上がった七草粥。ほのかな塩味が美味しい♪ これで疲れた胃腸をいたわることができたでしょうか。

【その他の本日のあれこれ】
■先日実家に帰った際に北海道産の黒豆をもらったので、正月はもう過ぎてしまったけれど、
生まれて初めて黒豆を炊いてみました。洗った黒豆を一晩水に浸けておいて、黒砂糖&醤油でテキトーに
味付けをし(水は換えずにそのまま利用)、アルミホイルの落し蓋をして後はひたすら弱火で煮るだけ。
(水分が蒸発するので時々水を足しながら、豆が柔らかくなるまで煮る)
念のため手元の料理本を見てみると「10時間ほど煮る」などと書いてあったけれど、
3時間くらいで充分柔らかくなりましたよ。他にも何だかヤヤコシイことがあれこれ書いてあったけれど、
ワタクシのこのズボラな作り方でも豆の表面にシワも寄らず、とっても美味しく作ることができました☆ うほほ♪
「我ながら天才かも?」と自惚れてしまうほど上出来の黒豆ちゃんなのでありました(笑)。

■松の内のうちに行っておかなければ・・・と思って、本日は近所の神社にお参りに行ってきました。
結構有名な神社のせいか、今日も周辺道路は参拝に訪れる人々の車で大混雑。
この時期だけは、家から歩いて行ける距離なのが毎年ありがたく感じられます。
欲張りなお願い事はせずに、「今年一年何事もなく普通に過ごせますように」とだけお願いしてきました。
何だかんだいっても、毎日を平穏に過ごせるのが一番ありがたいことですものね。

■去年の暮れに友人と見に行った中之島公園のイルミネーションの写真をようやくまとめることができました。
イルミネーションだけでなく、大阪市内のレトロビルの写真も何点かご紹介しておりますので、
よろしければこちらからご覧ください。


1月5日(金) あけましておめでとうございます

今年の目標:今までどおり「謙虚に生きる」を一番の目標にしたいと思っていますが、
でも今年はもうひとつ、「女性らしくなる」というのを付け加えたいと思います(笑)。
若い頃からワタクシには“女性としての色気や可愛らしさ”というものが欠けているせいか、
そういうことに関してはドウモ今ひとつパッとしないのであります。
恋愛に関しても、「縁があればいつか出会うはず」と高を括っていましたが、肝心の本人がこんな調子では、
近くにチャンスがやってきても素通りしてしまっている可能性があるな、ということに最近ようやく気付きました(遅っ)。
なので今年は、(手遅れ感は否めませんが・笑)、もう少し女性であることを意識したいなと思っております。
みなさまにとって良き一年になりますように。本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

さてさて年末年始は実家に帰り、ひたすら食べて喋って寝てばっかりでありました。
今年は結局初詣にも行かず、ず〜っと実家でダラダラ過ごしてしまいました。
なので逆にちょっと疲れた感じがします。もう少し有意義に過ごせばよかったなぁと反省。。。
あまりに自堕落な毎日だったので、今日の初仕事は実に辛かったです。(^_^;)
このままではあまりにお粗末なので、松の内の間に近くの神社にお参りに行って来ようと思います。

↑実家のおせち料理です。我が家は全員おせち好きなので、「一体何人分??」というくらい大量に作ります。でもこれがたった三箇日の間に全て無くなってしまうのです。老夫婦(両親)+30代半ばの娘(私)と息子(弟)というメンツなのに・・・恐るべし(笑)。 ↑ワタクシが拵えた「鶏胸肉の味噌炒め(左)」と「豚フィレ肉の梅酒煮(右)」であります。特に豚の梅酒煮が簡単なわりにとても美味しかった! これはもう定番になりそうであります。今度レシピのページに作り方を載せますね。 ↑元旦はがんばってキモノを着ました。
デニム着物と、先月入手したレコード柄の京袋帯を合わせてみました。帯締めは実家に眠っていた赤レンガ色のものをチョイス。地味ですが、中々好い感じになりました☆

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