淡路島旅行 〜奇跡の星の植物館〜  2012/5/1〜2


今年のGW恒例・母娘旅行は淡路島旅行を楽しんでまいりました。
いつもは2泊3日のゼイタク旅行を楽しむのですが、今回は諸事情あって、
近場で1泊2日の気軽な旅行を楽しもうということになりました。

とはいっても、淡路島は温泉やグルメ、レジャースポットなど
見所満載のとっても素敵なところです。
大阪からだと車で1時間半〜2時間ほどで行けますし、
個人的にはものすごく気に入っている場所なのであります。

1日目は淡路夢舞台に行きました。今から12年前、ここで「淡路花博」が開催された時に一度訪れたことがありますが、それ以来の再訪です。
当時は当然のことながらモノスゴイ人出で、あまりゆっくりと寛げなかったような記憶がありますが、現在はの〜んびりと美しい花たちや、安藤忠雄さんの建築物を眺めることができて、実にいい感じです。

←円形フォーラムです。安藤忠雄さんの建築。不思議な空間が広がっています。こういう場所では、こういう味わいのものも中々好い感じ。
→淡路夢舞台にある飲食店のひとつ、「リストランテ ナーノ」というイタリア料理屋さんでお昼ごはんを食べることにしました。
サラダ、本日のパスタ、本日のピザ(4種類のトッピング)、デザート、飲み物が付くペアランチというのをオーダー。2人で3,570円のコースです。+315円でスープも付けてもらいました。
・イタリアンサラダ
・カボチャの冷製スープ(+315円)
・豚肉と豆のトマトパスタ(正式名は不明)
・4種のトッピングのピッツァ(ソーセージとスイートコーン、キャベツとベーコン、バジルペースト、レーズン、がそれぞれ乗っていました)
・ゼリーとシャーベット

詳しいメニューをメモってくるのを忘れたので曖昧な内容になってしまいましたが、どれもとーっても美味しかったです☆ 思いがけず贅沢なランチを楽しませていただきました。ああ、シアワセ♪ ( ´ー`)
お昼ごはんの後は「奇跡の星の植物館」を見に行きました。

→こちらは砂漠で生きる植物や多肉植物などが植えられている「プランツギャラリー」というエリアです。お馴染みのサボテンを始め、見たこともない珍しい植物がたくさん! 中々面白かったです。
↑(左上) 寄り添うように立っているサボテン。その何処となくユーモラスな姿に心が和みます。

↑(右上) 「エキノカクタス・グルソニイ」という名前のサボテン。直径50〜60cmはあろうかという巨大なサボテンです。

←断面が何と六角星の形! 何という名前の植物かは分かりませんが、面白い植物があるものですね〜。

→↓ こちらは「トロピカルガーデン」と名付けられたエリアです。色とりどりの熱帯植物がたくさん植えられていて、とっても幻想的な雰囲気です。さまざまな種類のランや食虫植物など、珍しい植物を見ることができます。







↓こんな花の色見たことない!(◎o◎)
ヒスイカズラという熱帯雨林の植物です。


↓→ 「花と緑のある暮らし」というエリアです。これまでとは一転して、しっとりとした和風庭園となっています。




↑(左上) 見事な牡丹が咲いていました。

↑(右上) 水琴窟もあります。涼やかな音を楽しむことができます。

←苔を主役にしたものです。“和モダン”な雰囲気でカッコイイ♪ こういうのもいいですよね〜。
↑← さてこちらは「フラワーショースペース」という、この植物館のメインの場所となります。季節ごとにさまざまな花の展示が楽しめるそうです。
我々が訪れた時は「ローズガーデンショー」が開催されていました。夢のような美しい光景に、思わず感嘆の溜め息が漏れます。
→繊細な色合いの薔薇がとっても綺麗です。

↓(左下) 薔薇だけでなく、クレマチスや八重咲きの紫陽花など、さまざまなお花たちが咲き乱れています。

↓(右下) オールドローズの一種でしょうか。可憐なピンク色の薔薇の花です。
↑(左上) 白一色でコーディネイトされた一角。あまりにもステキ過ぎて、ずっと奇声を発しまくりの我々なのでありました(笑)。

↑(右上) 薄いピンクのカンパニュラと、白&紫のクレマチスの組み合わせがステキ☆

←紫がかった色合いが美しい薔薇の花です。

→個人的に、ものすごくそそられる形であります(笑)。面白いデザインに仕上げられていますね〜。


↓100万枚もの帆立貝が敷き詰められた「貝の浜」です。



花や植物を見るのが大好きなので、時間が経つのがあっという間でした。
本当はもっとあちこち見学したかったのですが、このへんで切り上げて、
今宵のお宿へ向かうことにしました。


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